2023年10月5日
8月の漢字を、事務所のインフォメーションに掲載しました。
2023年10月5日
甲論乙駁(こうろんおつばく) ≪意味≫「駁」は、まじると読み、反論するの意。 甲が論じると乙がそれに反対するというように、論じ合うばかりで、なかなか意見がまとまらないこと。 ≪用例≫ 「話し合いは-で、一定の答えがなかな […]
2023年10月5日
7月の漢字を、事務所のインフォメーションに掲載しました。
2023年10月5日
傲岸不遜(ごうがんふそん) ≪意味≫「傲」は、おごると読む。「遜」は、へりくだると読む。 おごりたかぶって人を見下すさま。思いあがって、謙虚さのない様子。 ≪用例≫ 「上司の-な振る舞いに悩まされ、パワハラで訴えたいと考 […]
2023年6月26日
6月の漢字を、事務所のインフォメーションに掲載しました。
2023年6月26日
隔靴掻痒(かっかそうよう) ≪意味≫「搔」は、かくと読む。「痒」は、かゆいと読む。 思うようにならないで、もどかしいこと。靴の上からかゆみをかくことから。はがゆい。 ≪用例≫ 「拉致被害者の救出をただ見守ることしかできず […]
2023年6月26日
5月の漢字を、事務所のインフォメーションに掲載しました。
2023年6月26日
時代錯誤(じだいさくご) ≪意味≫「錯」も「誤」も、あやまると読む。 生活様式など時代の異なるものを混同して考えるあやまりのこと。また、人の言動や考え方などが、その時代の傾向に合っていないこと。アナクロニズム。「錯誤」は […]
2023年6月8日
4月の漢字を、事務所のインフォメーションに掲載しました。
2023年6月8日
下学上達(かがくじょうたつ) ≪意味≫「達」は、とおると読む。自分に近いところから学問を始めて、だんだんと深い領域に達すること。 ≪用例≫ 「英和辞書を親しむことから―し、今では翻訳家になった」