2022年1月23日
虎の威を借る狐(とらのいをかるきつね) ≪意味≫「威」は、権力の意。権勢を持つ人の力を頼って威張る小人(しょうじん)のたとえ。 ≪用例≫ 「専務のカバン持ちの君は、しょせん-の存在でしかない」
2022年1月23日
12月の漢字を、事務所のインフォメーションに掲載しました。
2022年1月23日
綸言汗の如し(りんげんあせのごとし) ≪意味≫君主の言葉は、一度口から出ると取り消すことができないということ。体外に出た汗がもとに戻らないことから。「綸言」は、天子の言葉。 ≪用例≫ 「首相の発言は、-で、注意して答弁し […]
2021年11月19日
11月の漢字を、事務所のインフォメーションに掲載しました。
2021年11月19日
頑迷固陋(がんめいころう) ≪意味≫「頑」は、かたくなと読む。「陋」は、せまいと読む。考え方に柔軟性がなく、見識が狭く頑固なこと。 ≪用例≫「あのように-な考え方では、これから先が心配だ」
2021年10月28日
言語の目的である情報の収集と伝達、さらに分析をも含めた速さを競うだけならスーパーコンピューターに任せればいい。時間のスピードを追い求めれば将来人間はコンピューターの奴隷となる。効率が効率を呼び余った時間も時間が奪い余裕な […]
2021年10月28日
10月の漢字を、事務所のインフォメーションに掲載しました。
2021年10月28日
美辞麗句(びじれいく) ≪意味≫「辞」はことばと読む。巧みにうわべを美しく飾った言葉のこと。真実味のない言葉について言う。「美辞」も「麗句」も美しく飾った言葉の意。 ≪用例≫「首相の演説は、中味のない-を並べただけのもの […]
2021年10月28日
2013年から2021年に実施された大学入試センター試験の漢字問題に、「漢字多助」に掲載されている漢字が出題されました。 ※ 2021年度より、「大学入試センター試験」から「大学入学共通テスト」に名称が変わりました。
2021年10月28日
2012年1月14日に実施された大学入試センター試験の「国語 第1問・問1」の漢字問題に、「漢字多助その1」に掲載されている漢字が出題されました。